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【北海道&東日本パスモデルコース?】① 東京から目指せ八戸フェリー港編

この記事は約4分で読めます。

おはようございます!

兄です!

前回の記事では、北海道&東日本パス(以下北東パス)の概要と、2019年にこちらを使った旅のエピローグ部分を紹介しました!

最近はご時世的にもなんか行けそうな感じがしてきてるので、この冬の旅行にいかがでしょうか!

本記事から5〜6本をかけて、関東発の北東パスモデルコース?的な旅行の紹介をしていきたいと思います!

この日の計画

2019年12月25日@新宿駅

いよいよ北海道に向けての旅が始まります。まずは冬の東北を北へ北へ。

◆12/25(水)

07:08 新宿駅(JR東/東京都)

〜中略。ほぼ途中下車ナシ。ひたすら北上。〜

20:33 本八戸駅(JR東/青森県)

 僕は冬の東北地方大好き人間なので、ほぼ途中下車ナシの正直この計画は少しつらい。

 完全に推し(複数)の影響なんですが、とにかく冬の東北観光が好きです。南国でぬくぬく育ったから住むのはちょっとハードル高いけど。。

 新宿駅埼京線ホームから列車に乗り込み、赤羽〜宇都宮〜黒磯〜新白河〜福島〜白石〜仙台と、18きっぱーにはお馴染みの乗り換えルートをひたすら北上。

 北に向かうにつれて列車広告が少なくなっていくのが、乗り鉄の旅って感じがする。そうこうすること約7時間。13:57 仙台駅に到着

愛しの仙台駅ランチ

18きっぱーにとっちゃ仙台は普通列車で日帰り圏内

久々の仙台駅。伊藤万理華さん最後の握手会の思い出が蘇る、愛しの仙台駅。

 ここで30分乗り換え待ちがあるので一旦改札を出る。18きっぷと違って有人改札に並ばなくてもいいのは本当に快適だし、時間と気持ちに余裕ができます。

 次の列車に乗るまでの約30分間、牛タンを食べてずんだシェイクを飲んで、ひたすらに仙台を味わうことに。

ランチ時間をうまくずらしてすぐに座れた利休で牛タンをいただきます。クリスマスが今年も身に染みる…

すぐ近くにずんだ茶寮があるので、短時間でお手軽に仙台に来た感を味わえる有能な駅です笑

さむい

14:30発の東北本線小牛田(こごた)行きに無事乗り込み、ずんだシェイクを片手に再び北へ。

小牛田・一ノ関で乗り換え、18時過ぎ、岩手県・JR盛岡駅に到着。

IGRいわて銀河鉄道乗車記

ここでIGRいわて銀河鉄道に乗り換え。18きっぷだとここから先は別料金となるため、北東パスの面目躍如である。

 しかしここ、JRの改札からIGRの改札までが地味に遠い。(元々東北本線で繋がってたんじゃないの…..?)

しかもこの乗り換え時間がなかなかタイト。当時のメモが残っていないので正確な時間はわからないのですが、結構頑張って走ったよ。

そしてなんとか乗車!(青い森鉄道の車両だった)

そして乗ったら乗ったでまあまあ混んでる車内。

車社会だろうからあんまり人いないんだと勝手に思い込んでたけど、調べてみたらちゃんと黒字経営(当時)だし、立派な地元の足でした。大変失礼しました…

そして20:20、IGR線終着の八戸駅に到着。

元東北本線のホーム

ここから青森方面へ青い森鉄道が、久慈方面へJR八戸線が伸びていきます。

八戸線ホーム

20:25 八戸線久慈行きに乗車し2駅、

20:33に本日の目的地、本八戸駅に到着。

新宿出発から約13時間半の普通列車の旅でした。わりかし列車の中でぼーっと過ごすのは苦じゃない方なのですが、流石に疲れたなぁ。

 ここ本八戸駅からバスに乗って、八戸港フェリーターミナルへ。船で苫小牧へと向かいます。待っとれ北海道!

というわけで今回の記事はここまで。

次回、【北海道&東日本パスモデルコース?】② 八戸シルバーフェリー乗船記へ続きます_____。

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